経営における重要テーマ「人材」の問題に取り組み、成功されている某企業の社訓を紹介します。

1.仕事は自らが作るべきで、与えられるものではない。
2.参画とは参加することではない。発言することである。
3.マナーとは、今相手が何を考えているのかを考える事である。
4.ビジネスの戦いは消費者の信頼獲得の戦いである。
5.健康な組織は人材不足の組織だ
  文句をいう暇もないくらいに多忙にせよ。
6.成長する人は自分に厳しい。
  自分に厳しい人とは、自分を知っている人である。
7.あたりまえの事を人並みはずれた熱心さで実行すること。
  これが凡人と非凡人の違うところだ。
8.まず問題を知る。
  悪さ加減を100%把握する事からすべては始まる。
  より多くの人々が問題に気づく事が解決の第一歩である。
9.アマチュアは、自分の好きなことを好きな時に好きな場所で我流でやればよい。
  プロは、他人の好むことを他人の決めた時間や場所で決められた方法でやる。
  その代わりプロには報酬があり、アマにはない。
10.高い困難な挑戦すべき目標を掲げ創造的努力をしなければ、
  人も企業も、肉体的・精神的に堕落する。